
実施内容
リトル・ママのイベントについて気にはなっているけど、色々な種類があってどのイベントに参加すればいいのか分からない・・・そんな悩みはありませんか?
今回はリトル・ママのすべてのイベントのメリットとデメリットを徹底解剖!子育て世帯向けに商品やサービスをPRしたい担当者の方は必見です!まずはこちらをご覧ください。

リトル・ママのイベントは、リトルママフェスタ、リトルママオンラインフェスタ、そして全国ハイハイカタカタレース選手権の3ジャンルに分かれており、「〇〇をしたい!」という目的によって適しているイベントも異なってきます。
是非、自分はこれにマッチしていそう!というイベントを見つけてみて、この後に進んでいただければと思います。
・・・いかがですか?では、早速それぞれのイベントをご紹介していきます!
①リトル・ママオンラインフェスタ

まずは、「リトル・ママオンラインフェスタ」についてです。
2020年2月に新型コロナウイルス感染拡大の影響でリアルイベントが中止となった際、「おうちでもママとお子さんが楽しめるイベント」として弊社がいち早く開催をしたものが「オンラインフェスタ」です。
オンラインフェスタの良さは、InstagramやYouTubeなどSNSライブ配信でのコメント機能を使って「全国のユーザー」と一緒にイベントを作り上げていくことができるところです。
⑴オンラインフェスタの特徴をレーダーチャートでチェック!
資料内のレーダーチャートでは規模、エリア、コミュニケーション、体験・リアリティ、コストにポイント付けをしてイベントの特徴を表しています。
①規模(4点):10時~15時までの一日開催のためコンテンツも充実しており、規模も大きいです。
②エリア(5点):スマホがひとつあれば全国おうちにいても外にいても、いつでもどこからでもイベントに参加することができます。
③コミュニケーション(5点):オンラインフェスタ最大のメリットとして、ユーザーとのコミュニケーションをとりやすい点があります。例えば、買い物をしていて店員さんに「その商品どうですか?」と話しかけられたり、大人数のセミナーで「何か質問がありますか?」と聞かれると、少し答えづらいな~と思うことってありませんか?
これが実はスマホの画面1つを間にはさむだけで、コメント機能を使った感想や質問を相手へ投げやすくなります。
そして、配信者がそのコメントに反応をしたり質問に答えることで、ママと企業の間にコミュニケーションが発生し、信頼感に繋がるのです。さらに、「私もこれ使っています!」「子どもが大好きです!」という視聴者ママのコメントが自然と口コミになり、商品PRの援護射撃をしてくれるという良さもあります。
④体験・リアリティ(2点):配信内容は、お金や住まいの相談会を開催したり、取り扱っている食品を生放送で調理したり、非常にバリエーションが豊かです。一方で、試飲試食や実際に触れて商品の良さを知ってもらうような体験ベースのPRができないことがオンラインフェスタのデメリットになります。
⑤コスト(2点):会場へ備品を運び、1日ブースをまわすスタッフさんが数名必要になるリアルフェスタに対して、オンラインフェスタは会議室1部屋に出演者は2名ほどいらっしゃれば配信が可能です。リアルフェスタでかかっていた人件費や搬送費などをカットすることができます。
以上の特徴からオンラインフェスタは、こんな企業様におすすめです。
★自社SNSのフォロワーを増やしたい!
★全国のママに一気にPRをしたい!
★人件費、搬送費などを出来る限りカットしたい!
⑵参考データ

さらにオンラインフェスタの魅力を感じていただくために、こちらのデータをご紹介します。
ママが「何かを購入するきっかけとなるメディア」と「新型コロナウイルスの影響で目にする・耳にする時間が長くなったもの」について、リトル・ママが調査した結果になります。
実はそれぞれ赤枠で囲っている上位3つを網羅しているのがオンラインフェスタであり、子育てママの現在のニーズにマッチしていることがデータからも分かります。
⑶企業実績

オンラインフェスタでは、このような企業様が実績を残しています。
リトル・ママオンラインフェスタ まとめ
ポイント1 コミュニケーションにより視聴者ママとの信頼が生まれる
ポイント2 視聴者のコメントが口コミとなり援護射撃をしてくれる
ポイント3 会場での設営・人件費がかからない
子育て層との【オンラインコミュニケーション】を発生させ、企業と子育て層(主にママたち)の距離を近づけ、より効果的に商品PRができるのがオンラインフェスタです。
②リトル・ママフェスタ

続いて、リトル・ママフェスタについてです。
2010年にスタートをした親子イベントリトルママフェスタは、主に福岡、東京のママたちに愛され約10年、昨年は全国16か所で開催をしました。現在は新型コロナウイルスの影響で開催を中止しています。
子育て応援企業によるブース、ステージイベント、ベビー&キッズレースや企業セミナーなどコンテンツも盛りだくさんで東京・大阪では2日間で1万~2万人、福岡・その他エリアでは1,000~5,000人が来場するまさに【大規模子育てイベント】です。
企業様には主にブースを設けていただき、ママへ自由に対面PRをしていただいています。
⑴リトル・ママフェスタの特徴をレーダーチャートでチェック!
では、チャートでリトルママフェスタの特徴を見ていきましょう。
①規模(5点):親子向けのリアルイベントの中では非常に大きい規模のものになっています。
②対象エリア(3点):各県での開催になるので対象エリアは限られており、特に地域のママにPRしたい企業様にはぴったりのイベントです。楽しみにしていただいているママさんで県をまたいでご参加される方も時々いらっしゃいます。
③コミュニケーション(4点):こんなにたくさんのママが来るけど、企業ブースに寄ってくれるの?ブースごとに偏りが出るんじゃないの?と不安がある方、ご安心ください!
リトルママフェスタでは各企業ブースでスタンプラリーを実施し、スタンプを集めることで参加できるハズレなしの抽選会への誘導と共に各企業ブースへの来場促進を行っています。
集めたスタンプ数によって抽選参加回数が決まりますので、全ブースを周る方が多く、来場者の8割のママと接触することが出来るためコミュニケーションも取っていただけます。
ただ、来場者が多いことからブースではゆっくり時間をかけて対面でお話をすることよりも、たくさんのアンケート回収やサンプリング配布が比較的適していると思います。もしゆっくり話すことに重きを置きたい場合は会場の別部屋でセミナーを開くことも可能ですので、気になる方は是非お問い合わせください。
④体験・リアリティ(5点):リアルイベントのため、もちろんサービスを実際にママに体験していただくことや対面で商品の良さを伝えていただくことが可能です。
⑤コスト(3点):会場への備品搬送や一日PRブースをまわすスタッフが数名必要になるためコストはオンラインフェスタに比べてマイナス1にしています。
以上の特徴からリトル・ママフェスタは、こんな企業様におすすめです。
★地域ママへダイレクトPRがしたい!
★たくさんのサンプリングやアンケート回収がしたい!
★情報に敏感なママに出会いたい!
⑵参考データ

続いて参考データとして、リトル・ママフェスタの来場者データをご覧ください。
2.来場目的、★退場ママに関する声からも分かるように、企業ブースを目的に来場される方が多く、情報収集に熱心なママが集まるイベントとなっています。
またリトルママフェスタは平日開催が多いですが、専業主婦のユーザーさんがパパがお仕事の間の動きやすい時間帯にママ友同士のお出かけの場としてご来場いただいていることも多く、休日はもちろん平日開催でも多くのママにご来場いただいております。

気になる感染症対策については、各開催地域ごとに最新のガイドラインに沿って設定をします。詳細はこちらをご確認ください。
⑶企業実績

そしてリトル・ママフェスタでは、このような企業様が実績を残しています。
⑷リトル・ママフェスタ まとめ
ポイント1 フェスタ来場ママの目的第1位は「企業ブース」
ポイント2 8割のママがブースに立ち寄る仕組み「スタンプラリー」
ポイント3 平日開催でママ友同士での参加も多数!
「ママとのリアルな出会いを期待する企業」と「情報に敏感なママ」をマッチング!
多くの子育てママへダイレクトアプローチができるのが、リトル・ママフェスタです。
③全国ハイハイカタカタレース選手権

最後に、全国ハイハイカタカタレース選手権についてです。
0~2歳のわが子の成長の1ページ、ハイハイやつかまり立ちの瞬間を思い出に残したいが、現在イベントが開催されていないので参加できない・・・というママたちの声と、リアルイベントの中止により、ママとの接点が少なくなってしまった・・・という企業様の声から生まれたイベントがこの「全国ハイハイカタカタレース選手権」です。
ママたちの大人気コンテンツ「ハイハイ&カタカタレース」をタイムアタック式で実施し、全国の赤ちゃんと競い合うことができるのが、このイベントの新しい且つ面白い点です。
実はハイハイカタカタレースの全国規模開催は、リトルママが初なんです!
企業様にはリトル・ママフェスタ同様、レース会場近くにブースを設けて対面PRをしていただくことが可能です。
⑴全国ハイハイカタカタレース選手権の特徴をレーダーチャートでチェック!
では、全国ハイハイカタカタレース選手権の特徴を見ていきましょう。
①規模(3点):リトルママフェスタに比べて小さい、中規模イベントです。
②対象エリア(2点):商業施設などでの開催になるため、近隣にお住いのママが主に参加されます。
③コミュニケーション(5点):本イベントでもブースでのスタンプラリーを実施しており、会場を周遊する仕組みもばっちりです。
さらに密を作らない来場数を設定しており、リトルママフェスタよりも人の流れはゆったりしているため、来場者とゆっくり話しながら商品の良さを知ってもらいたい!という企業様にはハイハイカタカタレース選手権が特にオススメです。
④体験・リアリティ(5点)と⑤コスト(3点)は、リトル・ママフェスタと同様の数値としています。
以上の特徴から全国ハイハイカタカタレース選手権は、
★地域ママへダイレクトPRがしたい!
★0~2歳のお子さんがいるママへ特にPRしたい!
★ゆっくりママとお話したい!
そんな企業様におすすめです。
⑵参考データ

続いて参考データとして、本イベントに実際に出展された企業様のアンケートをご覧ください。
出展企業様の満足度が高く、さらに会場施設では売上昨対が同社他店と比較しても非常に大きな集客があったという実績も。ママ、企業、会場施設にとってそれぞれのメリットが詰まったイベントであることが分かります。

感染症対策はこちらをご覧ください。
⑶企業実績

全国ハイハイカタカタレース選手権では、このような企業様が実績を残しています。
⑷全国ハイハイカタカタレース選手権 まとめ
Point1 密を避けながらターゲットへ対面PRができる
Point2 子育てイベント支援企業としてもアプローチ可能!
Point3 ママとゆっくり話しながら商品の魅力を伝えられる
大型イベント開催が無い中、中規模ながらも子育てファミリーへリアルに商品・サービスをPRできる“新しいカタチのリアルイベント”が全国ハイハイカタカタレース選手権です。
最後に

以上がリトル・ママの主催している3つのイベントです。
おさらいも兼ねてまとめをご覧ください!
それぞれ異なった魅力が詰まっているリトル・ママの親子イベント。気になるイベントがある方は、是非お気軽にお問い合わせください!